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田んぼ仕事でお肌がツルツル!

週末は、畑から田んぼへ。


少年時代、越谷に住んでいたので、
田んぼだらけでした(今では住宅街になっています)

懐かしいなぁ。
と、思いながら田んぼを見ていました。

それで、今回初めての田んぼ仕事。

まず、今回、アクシデントがあって
耕運機が故障していて、
田んぼ内の整備が行き届いていない。

なので、まずは、グラウンド整備のごとく、
田んぼをガリガリとトンボで整備。

これがめちゃくちゃ大変。
水を吸っている土はとにかく重い。

そして、ガリガリも田んぼを耕す専用ではないので
余計に力を入れないといけない。

それに、
土も硬くなっていたり、
土が固まっていたりして、
なかなか思うように作業が進まない。

意外と重労働でした。

それで、何とか田んぼ整備も終えて、
いざ田植え!

田植えは、
土に入れる感じで植えないとダメなんだそう。

これも初めて田植えしたので貴重な経験。
ぽつんと上に乗っかっているだけではいけないんだな。
と、きちんと土の中に植えて、水を溜めないと稲が育たない事を知る。

その後、2時間程度田植えをして完了。

今回の田植えで、
ココでも農業は、土作り。土の整備。
と、準備がいかに大切か?を勉強した。

畑もほぼ9割は土作り。
田んぼも7割程度土作り。

その後、6割はじっと待つ。

本当に収穫作業なんて、
1割2割程度。

テレビとかでは、
収穫作業をよくやっているけど、
本当の農業は、準備仕事ばかり。

しかし、その準備作業も非常に楽しい。
社長業より農業向いているのかも!

60代70代では、
平日都心で仕事。週末は畑仕事。
そんな健康的で自給自足の生活も良いもんだな。
と、将来の人生設計に役立つ

だけど、畑のど真ん中ではなく。
なるべくスーパーや病院等の生活圏内で暮らしたい。

と、そこはわがままな事もイメージ。

畑仕事に続く田んぼも体験。
農業ってホント楽しい!と感じた1日でした。



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