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今日からスグ実践できる!浴室&トイレのピカピカお掃除術

ご家庭やオフィス内での洗面所や浴室、トイレなどの汚れや水垢を放っていませんか? 良い「気」は清潔な環境に舞い込みます。今回はホンモクのホテル客室日常清掃の仕様をご紹介! 普段の掃除に取り入れて、もっとラクして「キレイ」を手に入れましょう。


目次[非表示]

  1. 1.①浴槽
  2. 2.②トイレ
  3. 3.③茶器やグラス類
  4. 4.④鏡
  5. 5.⑤絨毯や畳


場所別、用途別のお掃除法をマスターしましょう
清掃場所によって用具や洗剤は異なります。適材適所に道具を使用し、楽しみながらお掃除していきましょう。


①浴槽

まず全体をお湯で濡らしてから洗剤を噴きかけるのがコツです。浴槽は意外と傷つきやすいもの。スポンジを使って泡で洗うようなイメージで擦り過ぎないようにしましょう。洗剤を流した後は、乾いたタオルで浴槽から蛇口、浴槽周りの水滴を拭き上げます。ステンレス部分は念入りに拭き上げ、細かい箇所の汚れには市販の「激落ちくん」を使うとツヤツヤに仕上がります。


②トイレ

トイレブラシで便器内や便器裏を洗います。便器内側の見えない汚れを落とすには別途でハンディブラシを使用しましょう。汚れがひどいときはスプレーボトルに入れたハイターを噴きかけてしばらく放置します。最後に濡れたタオルで便器周りや便器裏、表、蓋を丁寧に拭き取ります。


③茶器やグラス類

市販のキッチンハイターを水で希釈し、茶器やグラスに満たすよう注ぎます。しばらく置いたら、必ず熱湯ですすぎます。熱湯を利用することで殺菌消毒の効果が期待できます。


④鏡

濡れたタオルで汚れを拭き取った後、グラスタオルでもう一度拭き上げます。水拭きだけで曇りが取れない場合は、アルコール消毒液を噴きかけてもう一度拭き上げると輝きが蘇ります。



⑤絨毯や畳

絨毯はハンディブラシで隅や角のホコリを掻き出してから、部屋全体の塵を掃除機で丁寧に吸い取りましょう。畳には掃除機だけでなく、カーペットクリーナーも併せて使用することで目詰まりの塵も隅なく取り除くことができます。






ちょっとしたコツで、意外と時短でキレイにすることができます。2021年からは惑星移動によって「風の時代」といわれる精神の豊かさを求める世の中へ突入していきます。良い「気」はキレイな場所にしか入り込んできません。エネルギーに満ちた暮らしができるようオフィスや住居は常にピカピカにしておきましょう!

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