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イヤな汚れはさっぱり落として運気をアップ!ホンモク流、大掃除のすゝめ

今年も大掃除の季節が近づいてきました。ご家庭からオフィスまで役立つ、清掃業のホンモクならではのお掃除術を公開いたします!!

目次[非表示]

  1. 1.汚れの違いを知って洗剤を使い分けましょう
  2. 2.シーン別お掃除法をマスターしましょう
    1. 2.1.まずはキッチン周りから。
    2. 2.2.次にお風呂場や洗面所です。
  3. 3.プロの力でより手軽に、安全に、もっとピカピカに


汚れの違いを知って洗剤を使い分けましょう

お掃除するとき、汚れに合った洗剤をきちんと使えていますか?


一概に汚れといっても油汚れから水垢などさまざま。


要所に適した洗剤を使い分けることが掃除の大切なポイントです。


酸性汚れにはアルカリ性洗剤を、アルカリ性汚れには酸性洗剤を使いましょう。油汚れや茶渋、くもり、ぬめりは酸性汚れなので、重曹や弱アルカリ性洗剤を。反対に水垢などはアルカリ性汚れですから、クエン酸や果物の皮など酸性の力でキレイにすることができます。


シーン別お掃除法をマスターしましょう

まずはキッチン周りから。


鍋や魚焼きグリルの油汚れには重曹がおすすめ。よりガンコな油汚れやレンジ内、血液等のタンパク質には、セスキ炭酸ソーダを水で溶かしたスプレーボトル洗剤を作ると便利です。


スプレーして汚れを浮かせた後、拭き取るだけで清潔に。隙間などの細部は歯ブラシで磨きましょう。過炭酸ナトリウムには漂白パワーがあり、40℃より少し熱めのお湯で溶かしてから、つけ置きすると茶渋やガラス器のくすみがクリアになります。


次にお風呂場や洗面所です。

水栓や蛇口のカランの水垢はアルカリ性汚れなので、クエン酸を水で溶かし、スプレーをして洗い流します。ガ


ンコな水垢にはクエン酸水を浸み込ませたキッチンペーパーを貼り、ラップをして2時間ほど放置してから、スポンジで擦るとキラキラに。


排水口のぬめりやカビは酸性汚れなので、重曹や市販の弱アルカリ性洗剤を。


また、トイレのペーパーホルダーや便器内の黒ずみには重曹やセスキ炭酸ソーダ水スプレー、ガンコな黄ばみにはクエン酸を使えばつやつやに蘇ります。


プロの力でより手軽に、安全に、もっとピカピカに

市販洗剤は皮膚や人体にも安全な中性や弱酸性、弱アルカリ性です。


しかし、“うろこ”と呼ばれるガンコな水垢はプロの技術と特殊な業務用洗剤でなければ、素材へダメージを与えてしまいます。


エアコンもフィルターなら素人でもお掃除できますが、分解洗浄はプロの力が必須です。



ホンモクではご家庭用の壁掛けタイプから、天井埋込型の業務用タイプまで、どんなエアコンでもまとめて洗浄が可能です。


汚れたエアコンはウイルスを拡散させてしまうため、コロナ禍では年に数回の洗浄をおすすめします。


ペットのいるご家庭なら毛詰まりがあるので、半年に1度の洗浄が理想です。


ホンモクには会館から事務所、オフィス内の大がかりな大掃除もまとめて行えるマンパワーがあります。「これは酸性汚れ…、これはアルカリ性汚れ…」などいちいち考える手間もありません。



是非、この機会にホンモクの“お掃除のチカラ”でいつもより手軽に、衛生・安全な環境づくりをしませんか。



お問合せをお待ちしております!

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