
頼んで良かった! 良い管理会社を見極める方法
4月は新規物件の立ち上げラッシュ!
任せたから安心!?と思っていませんか?
「やっと、来月から清掃作業から解放される!」が一番危険です。
実は、管理会社に任せた【後】が肝心なんです!
管理開始すると、出て来る。出て来る。ここ動かない。あそこ汚い。これはまずい!
と、前の管理会社は今まで何してたんだろう。ってほどやる事多いんです。
良い管理会社の条件とは?
1.よく現場に行く
2.スグに動く
3.スグ連絡が来る
他にも、オーナー様が嫌がることも提言できる信頼関係が築ける。コレ!重要なポイントです。会社の雰囲気は、電話応対でも分かりますし、担当者との相性も決め手のポイント。良い管理会社かどうかを見分ける際に重視すべき点でしょう。
悪い管理会社の条件とは?
・アフターフォローを何もしない
ホンモクの場合
とにかく、営業も物件担当者も現場に行く。そうすると、今まで気が付かなった現場の指摘事項も見えて来るんです。オーナーに代わって、頻繁に現場に行く事で、現状報告と今後の改善提案を致します。オーナー様とのキメ細かなコミュニケーションで、少しずつ感覚を合わせていきます。例えば、当初清掃の契約のみだったのが、夏になって雑草が蔓延ってしまった場合。どうしても言う時は仕方なく有償でのご提案もします。その現場が最もよくなる管理を目指します。
現場が落ち着くまで「最長1年」かかったことも・・・。
清掃設備の総合管理の場合、築20年以上経過した建物を管理した場合、現場が落ち着くまで平均すると半年前後かかります。現場に掲示する貼り紙でも、入居さんがトラブルにならないようにわかりやすく見やすい場所に掲示する。見ない人がいるかもしれないからポスティングまでする徹底ぶりです。現場は準備段取りが8割。滞りない準備をすれば、作業当日は凄くスムーズに終わります。
オーナー様が安心して全てお任せ頂けることはもちろん、物件を利用する人も快適に過ごせて安心して使えるように管理させて頂いています。
良い管理会社とはよく現場に行く会社。答えは現場が教えてくれます。
上のリンクより「Always vol.11」のPDFをダウンロードすることができます