ホンモクのホテル管理サービスをご存知ですか?Always vol.9発行しました!

こんにちは!
ホンモクマガジン『Always vol.9』が発行されました。

今回の特集はホンモクのホテル管理サービスをご紹介しております。
年末年始の繁忙期へ向けて、「売り逃し」のフロアがないように
様々なサービスをご案内しております。

ホンモク物語は弊社肥後常務の後編です。
どんな仕事にも通じる真摯な内容になっています。

地域情報は緑園都市駅にあるresutaurant Rさんをご案内しています。
美味しい秋の味覚をいただきながら、実り豊かな季節をお過ごしください。

次号vol.10はAlways発行から4年目になります。
そこで、なんと! 
4ページに大幅リニューアルいたします!!

新しい連載もはじまりますので
どうぞお楽しみにしていてください。
発行は来年1月です。

過去のAlwaysはコーポレートサイトより
無料ダウンロードできますので
是非ご覧くださいね。


 ホンモク物語 

現役スタッフ編(後編)
建物管理部 肥後学

「経験、だけは本人自身が積み上げていくしかないもの」

 25歳で社員になった頃は、建設中のみなとみらいランドマークタワーのクリーニング工として従事していました。その後、100%自社スタッフでの現場作業、大型作業車両も4台あり、昼夜問わずの現場作業が続いていました。定期清掃を主軸とし、将来的にはビルメンテナンス業を営む方針となったことで、定期清掃受注に安定性を持たせることから、営業部が新たに創設されました。営業担当者が新規受注のご挨拶へ伺う際に、プラスアルファのサービスも必要となり、設備部門も創設され、営業部、設備管理部、清掃管理部の三部門ができ、建物総合管理業の足がかりができたのです。

本社が保土ヶ谷区桜ヶ丘へ移転後は受注案件が急激に増え、さらにホテル管理事業も開始され、私自身もそれまでの現場メインの役割から、管理者へとポジションが変わりました。現在の仏向町へ移転してからは、新規既存顧客への営業から建物管理部全体の指揮をとる立場となっています。

 20歳からホンモクで働きはじめてから、随分と月日が経ちましたが、今思えばあっという間でした。小さな事務所の家業から、横浜を代表する企業へ成長していこうとする過程で、様々な変遷があり、そのすべてに自分が携わることができたのは、いまの人生の糧となっています。

その中で感じることは、技術や知識は人から教えてもらえても、「経験」だけは本人が積み上げていくしかない、という事です。継続は力なり、とはよくいったもので「この職場で自分はやっていくんだ」と腹を決めたら、どんなことがあっても続けていく—。それが仕事の技術も、自身の精神力向上へも繋がると身に沁みて感じています。

 今後、人口減少が加速していく中、ホンモクは社会に対してどういった役割を担っていくべきなのか。横浜の地域行事への参画や、子ども会社見学会も、地域密着企業としての社会貢献となるでしょうし、企業として生き残るために、若手採用や若者の考え方を積極的に取り入れていくことも必要です。その中で、充分なイニシアティブをとることが、ホンモクでのこれからの私の務めである、と考えています。


Always vol.9を無料でダウンロード

上のリンクより「Always vol.9」のPDFをダウンロードすることができます