高濃度PCB廃棄物処分はお済みですか? Always vol.6は「PCB」特集です

あけましておめでとうございます。
ホンモクマガジン『Always vol.6』を発行です。
いますぐ知っておきたい「PCB」廃棄物処分を特集に組みました。
変圧器やコンデンサーなどの高濃度PCB廃棄物処理期限は東京事業エリアでは
令和4年3月末とあと3ヵ月後に迫っています!!
安定器や汚染物等も令和5年3月末までと約1年後です。
低濃度PCB廃棄物も処理対象です。令和9年3月末が処分期限となっています。
処分作業には半年は要しますので心当たりの方は今すぐホンモクまでご連絡ください!

ご好評のホンモク物語は今号より現役スタッフ編がはじまります。
ホンモクの歴史が垣間見えますのでどうぞお楽しみください。
地域情報は、神奈川県指定銘菓の「美濃屋あられ」さん。
人気沸騰中! ホンモクくん四コマ漫画はほっこりするお鍋編ですよ~

季刊紙『Always』はお客様とホンモクを繋げてくれるコミュニケーションツールです。
2022年もお得な情報をお届けできるよう、編集部一同がんばっていきます!

本紙へのご感想やホンモクへのご意見、要望、クレームまで何でもお寄せいただいた方へ
本牧で行列ができる中華料理店『香』の特製スパイシーカシューナッツをプレゼントいたします。
合言葉は【Alwaysを見ました】です。
当社電話窓口まで忘れずにお伝えくださいね!

 


 ホンモク物語 

現役スタッフ編
管理部 
小嶋定子 (前編)

 わたしは会長が平成2年に根岸で有限会社本牧ビルサービスを立ち上げた当初から在籍しています。初めはパート勤務として留守番電話係り程度をすればいいのだと軽い気持ちで入社しました。それが、事務所の女性はわたしだけだったため、お客様の電話応対から、スタッフの点呼、事務所内の掃除、洗濯まですべて一人で務めることになりました。当時は日雇いのアルバイトスタッフが多いときで50名超いましたので、正直こんな大変な職種になるとは想像もしていませんでした。当然、フルタイム勤務でも一人で仕事を回しきれなくなり、事務員を雇うもなかなか定着せず、結局は一人で総務、人事、経理を担い、時には現場での清掃作業もしました。

 その中でもいちばん大変だったのは1995年のWindowsパソコン導入期です。会長と二人でパソコン教室へ通い、電源の入れ方から覚えました。それから経理ソフトを入れ、マニュアルをめくりながら一人で、それはもう四苦八苦でしたね。繁忙期は日曜日くらいしか休めませんでしたし、業務を教えてくれる先輩や人材もいませんから「ここは自分の会社なんだ!」くらいの気持ちでいないと日々の仕事をこなすことは不可能でした。

それでも根岸の社屋にはガスキッチンがあったので歓送迎会では、おでんやお汁粉、お鍋を調理して、スタッフみんなで和気あいあいと歓談し、アットホームに過ごすことができましたし、社の景気が良い時は、会長が長崎や函館、札幌などへ社員旅行も連れて行ってくださいました。会社設立10周年記念パーティーでは協力業者さんやパートさんも招待し、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで盛大に開催するなど、今でもたくさんの懐かしい思い出が胸にあります。(つづく)


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