火災が起こるその前に! Always vol.7は「消防点検」特集です

こんにちは!

ホンモクマガジン「Always vol.7」が発行になっております!

巻頭の特集記事は、いざというときに備えて実施しておきたい「消防点検」です。

横浜市では令和2年、624件、1日あたり1.7件もの火災が発生しました。
いつ起こるかわからない火災への備えは、日ごろから。

そこで今号では、火災報知器や消火器などの消防設備の定期点検、消防点検について、その内容や点検時期などをご紹介しています。


消防点検を実施できるのは、いずれも国家資格の消防設備士または消防設備点検資格者のみです。ホンモクは有資格者が消防点検を実施していますので安心してこの機会にぜひお問合せください!

地域情報は、相模鉄道いずみ野線の弥生台駅前にある「レストラン ペタル ドゥ サクラ」です。

二度に渡るフランス修行、そして「ミクニヨコハマ」で支配人兼料理長を4年間務められた難波秀行さん率いるフレンチの名店です。日々、周辺の契約農家を訪ね、自身の五感で食材を厳選する難波シェフのこだわりをご紹介しております!

季刊紙「Always」はお客様とホンモクを繋ぐ大切なコミュニケーションツールです。

これからもみなさまに有益な情報をお届けできるようがんばって参ります!

次号もどうぞお楽しみに!

 


 ホンモク物語 

現役スタッフ編(後編)
管理部 小嶋定子

 わたしは会長が平成2年に根岸で有限会社本牧ビルサービスを立ち上げた当初から在籍しています。初めはパート勤務として留守番電話係り程度をすればいいのだと軽い気持ちで入社しました。それが、事務所の女性はわたしだけだったため、お客様の電話応対から、スタッフの点呼、事務所内の掃除、洗濯まですべて一人で務めることになりました。当時は日雇いのアルバイトスタッフが多いときで50名超いましたので、正直こんな大変な職種になるとは想像もしていませんでした。当然、フルタイム勤務でも一人で仕事を回しきれなくなり、事務員を雇うもなかなか定着せず、結局は一人で総務、人事、経理を担い、時には現場での清掃作業もしました。

 

 30年…今思えば本当にあっという間でしたね。がむしゃらに邁進した歳月でした。正直、仕事を辞めたい! と思ったことも一度や二度くらいはあったかも知れませんが、いつの間にか、自分がこの会社になくてはならない立場だという責任感も培われていました。会社がピンチのときも、会長は「何とかなるよ!」と常に明るく振舞ってくださったので、元気をもらえましたし、それだけ会長は、男気があり、面倒見の良いかたです。弱音を吐いた場面は見たことがありません。ただ、現場のミスには強く注意しましたし、温かさの中にも厳しさをもったメリハリがありました。

創業当時をおもうと、こんな大きな会社として成長している事に驚きと嬉しさの気持ちです。ホンモクはよほどのことがない限り、受注した仕事を最後までやり抜く、お客様をとても大事にする企業です。今後も良い人材を採用し、うまく役割分担をしながら、お客様を第一に、末永く受け継がれる企業へと発展していってほしいと願っています。


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