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ホンモク社員に聞いた!その1
~チームワークの中で見つけた「働くって、こういうことなんだ」~
はじめまして!
この春、株式会社ホンモクに入社したTです。まだ右も左もわからない状態からスタートして、早くも2ヶ月が経ちました。毎日が目まぐるしく、新しいことの連続ですが、それと同時に「働くって、すごく奥が深い…!」と感じることばかりです。
今回はそんな私がこの2ヶ月で強く実感した「チームワークの大切さ」について、少しだけ語らせてください!

配属初日から感じた“現場の一体感”
私の配属先は営業部。お客様とのやり取りはもちろん、現場の清掃スタッフさんとの調整、協力会社さんへの依頼、社内の経理・事務・契約担当の皆さんとのやりとりなど…とにかく「人と関わる仕事」だと日々実感しています。
最初は「自分にできるかな…」という不安もありました。でも先輩方の背中を見て、少しずつ気づいたことがあります。
それは、『私たちの仕事は“みんなで動くもの” 』だということ。どんなに小さな案件でも、多くの人が関わり、支え合い、つながっている。その連携の中心にいるのが、営業の私たち。これってすごく責任が大きいけれど、その分やりがいもひとしおです。
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一人で完結する仕事はないからこそ
例えばお客様からの依頼を受けたら、すぐに内容を整理し、関係各所と打ち合わせをします。現場がスムーズに進むように事前に情報を確認し、協力会社さんと段取りを組みます。作業後はしっかりと報告と請求の処理まで。
ひとつでも抜けていたら、お客様にも現場にも迷惑をかけてしまう…。だからこそ私は、「自分がチームの一員である」という意識を常に持って動くようにしています。
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信頼をつなぐのは“誠意ある行動”
この2ヶ月で一番学んだのは、「誠意をもって向き合う姿勢」が何よりも大切だということ。
• 現場の状況を正確に把握して情報を整理する
• 依頼内容をきちんと理解して、必要な段取りを怠らない
• お客様としっかりすり合わせを行い、社内外と連携を取る
• 報連相を徹底して、信頼の橋渡しをする
どんなに忙しくても、誠実な対応を意識することで、少しずつ周りの方々から「ありがとう」「助かったよ」と言っていただけるようになってきました。その言葉が、私にとって何よりのご褒美です。
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お客様の信頼が、私たちの仕事のゴール
私たちの仕事の先には、いつもお客様がいます。だからこそ、ひとつひとつの業務に対して「信頼して任せていただいている」という自覚を持ち、丁寧に、謙虚に、誠実に向き合っていきたい。
私のまだまだ未熟な対応にも、温かく接してくださるお客様がいます。そんな姿を見て、「自分も誰かにとって、信頼できる存在になりたい」と強く思うようになりました。
追伸:本音の話
正直に言うと、毎日、けっこう…精神的に疲れます(笑)。
でも、それは「イヤな疲れ」じゃなくて、「居心地のいい疲れ」なんです。
「ああ、今日もちゃんと一日頑張ったな」って、自分にちょっとだけ胸を張れるような、そんな感覚です。
だから休みの日は、ついお昼過ぎまで寝ちゃうこともあります。体が自然に休もうとする感じですね。
でもでも、ちゃんと遊びにも行ってますよ!友達と出かけたり、美味しいもの食べに行ったり。
その時間があるからこそ、「よし、また明日もがんばるか!」って思える。
なんだかんだで、仕事とプライベートのバランスは上手くとれてる気がします。
こんな風に、少しずつ“自分なりの働き方”を見つけていくのも、新人時代ならではの楽しさなのかもしれませんね。